XM Discoverのドキュメント
XM Discoverのドキュメントについて
ほとんどの人が「データ」について考えるとき、回答のクエリや意味の分析を容易に行えるように整理され、フォーマットされたトランザクションデータを考えます。しかし、ほとんどの顧客フィードバックは構造化されていません。これは、アンケートのコメント、ライブチャット、電子メール、転送電話などのテキストブロックが大きいことです。このページでは、XM Discoverにおける文書の基本について説明します。
XM Discoverのドキュメントとは?
例: ドキュメントの例
- 文書:XM Discover では、文書はすべての構造化データフィールドおよび非構造化データフィールドのコンテナとして機能します。これらのフィールドは、通常、顧客からの単一の応答、または顧客とのインタラクション(記入済みのアンケート、オンラインレビュー、コンタクトセンターコールのトランスクリプトなど)を表します。この例では、各行が個別の伝票を表します。
- 構造化データ: 属性: 構造化データ項目は、閉じた質問への回答と考えることができます。属性は、自由形式テキストではないドキュメントに関連付けられているデータフィールドです。通常、これらは、日付、数字、またはブランド名、都市、ホテルなど、組織レベルが高い追加の個別データを含むフィールドです。属性を使用して、レポート時に実用的なインサイトを深く掘り下げることができます。
- 非構造化データ:バーバティム:言葉は、メモ、コメント、または自由回答形式の質問への回答を含む顧客フィードバックの一部です。これは、サービス、製品、またはブランドについて人が言っていることであり、感じていることです。上記の例のように、アンケートで複数の質問を行った場合、ドキュメントには複数の言い回し、各質問への回答が含まれます。この例では、2 つの直交的なフィールドがあります。
これは、この例におけるドキュメントの概略的な内訳です。
ドキュメント
- 構造化データ: 属性
- アンケートID
- 日付
- スコア
- 作成者
- 非構造化データ:バーバティム
- 長所
- 短所
Qualtrics のフィードバックレコードに対する請求方法
ヒント:請求について質問がある場合は、クアルトリクスの営業担当にお問い合わせください。
- 1 つのフィードバックレコードが、1 つの文書と 1 つの言い換え
- 追加フィールドごとに 1 件のフィードバックレコードが請求されます
- 1 件のフィードバックレコードは、単語フィールドが 2,048 文字を超えるたびに請求されます
- 口語のない文書は、フィードバックレコードの 4 分の 1 で請求されます。