コネクタのアカウント設定
コネクタのアカウント設定について
XM Discoverの[コネクター]セクションでは、アカウントにさまざまな設定を行うことができます。これらの設定は、コネクタの使用中のエクスペリエンスにのみ影響します。
アカウント設定への移動
アカウント設定にアクセスするには、右上隅のユーザーアイコンをクリックしてから、[アカウント設定] を選択します。
その後、アカウント設定のさまざまなセクションにナビゲートすることができます。
- コネクテッドソース: アカウントに接続されている認証情報を編集または削除します。
- コネクタプロパティ: アカウントで使用可能なコネクタを有効化または無効化します。
- API アクセス管理: アカウントの API トークンを作成および管理します。
- アカウント設定の翻訳:Google翻訳APIを使用して入力データを翻訳できます。
ヒント:アカウント設定を管理するには、[コネクターの管理]権限を有効にしておく必要があります。
接続されたソース
アカウント管理者は、アカウント設定の Connected Sources セクションで、統合に使用される認証情報を管理することができます。
- 一連の認証情報の横にある [編集] をクリックして、認証情報を編集します。その統合に必要な認証情報の詳細については、特定の統合に関する文書を参照してください。
ヒント:インテグレーションのタイプは[ソース]フィールドにリストされています。
- [削除] をクリックして、認証情報を削除します。
コネクタプロパティ
アカウント管理者は、アカウント設定の Connector Properties セクションで、アカウントで利用可能なさまざまな統合を有効化または無効化することができます。
トグルを “オン” に切り替えて関連する統合を有効化するか、トグルを “オフ” に切り替えて無効化することができます。
API アクセス管理
アカウントに関連付けられた API トークンは、アカウント設定の API アクセス管理セクションで管理できます。
- 新しいトークンをクリックして、新しい API トークンを作成します。このトークンは、コピーのためにページのテーブルに追加されます。
- トークンを削除するには、削除をクリックします。
アカウント設定の翻訳
入力データをXM Discoverに保存する前に翻訳できます。これは、収集したデータが分析する言語とは異なる言語である場合に役立ちます。
注意: この機能では、Google Cloud を使用して入力データを翻訳します。
- アカウント設定の[アカウント設定を翻訳]セクションに移動します。
- ページ上部のトグルをオンに切り替えます。
- Google Cloud プロジェクトのプロジェクト ID を入力します。
- クライアントメールフィールドに、Google Cloud アカウントに関連付けられているメールを入力します。
- Google Cloud アカウントからの秘密鍵を入力します。
- [保存]をクリックします。