リッチテキストエディタウィジェット (CX & EX)
リッチテキストエディタウィジェットについて
リッチテキストエディタウィジェットを使用すると、ダッシュボードに静的テキストを表示できます。
ダッシュボードのタイプ
このウィジェットは、いくつかの異なるタイプのダッシュボードで使用できます。含まれる内容は以下のとおりです:
フィールドタイプの互換性
リッチテキストエディタウィジェットには、マッピングされたデータは表示されません。代わりに、データに関係なく、独自のテキストを入力することができます。これは、セクションヘッダー、説明情報、ダッシュボード閲覧者向けの特別なメッセージを追加する場合に役立ちます。
ウィジェットのカスタマイズ
ウィジェットにテキストを追加するには、デフォルトテキストをクリックして入力を開始します。必要に応じて、以下を押して改行を追加することができます。 Enter キーボードで。
リッチテキストエディタウィジェットに表示されるコンテンツの書式を設定するには、テキストを強調表示し、適用するオプションを選択します。次のオプションが利用可能です。
テキストタイプ
ヘッダ、サブヘッダ、または本文テキストタイプから選択します。別のタイプを選択すると、テキストのサイズが変更されます。
フォントサイズ
9 ピクセルから 64 ピクセルまでのフォントサイズを選択します。
フォント
Sans Serif、Helvetica、Monospace など、さまざまなフォントから選択します。
フォント特性
太字、斜体、下線、または取り消し線要素をテキストに追加します。パレットから色を選択するか、16 進数色コードを手動で追加して、テキストの色または背景色を変更します。
パラグラフスタイル
テキストの左揃え、中央揃え、または右揃えを選択します。テキストを箇条書きリストまたは番号付きリストに変換することもできます。
縦の配置
テキストに対して上揃え、中央揃え、または下揃えを選択します。
コンテンツ
テキストがリダイレクトされるリンクまたはメールを追加して、テキストにハイパーリンクを追加します。
イメージ URL にペーストして、静的イメージまたは動的 (GIF) イメージを追加します。
ウィジェットのスタイル
ウィジェット内のコンテンツの長さに基づいて、ウィジェットの高さを自動的に拡張するかどうかを決定します。このオプションが選択されていない場合、ウィジェットは同じサイズのままです。
ウィジェットのコンテナを選択します。これらのオプションの詳細については、ウィジェットの編集のウィジェットスタイルセクションを参照してください。