ダッシュボードデータセットをすべて管理(CX)
すべてのダッシュボードデータセットの管理について
[データ]ページでは、CXおよびBXダッシュボード用に作成されたすべてのデータセットを表示できます。このページでは、新しいデータセットの作成、すべてのデータセットの使用場所の確認、データセットの管理を行うことができます。
データセットの表示
データセットは、名前、作成日、および変更日で並べ替えることができます。データセットを名前で検索するには、検索バーを使用します。
- 名前
- ソースの数
- 作成日
- 修正日
- 利用可能状況 (データセットがダッシュボードで現在使用中かどうか)
左側では、利用可能なすべてのデータセット、または使用中のすべてのデータセットをフィルタリングできます。
データステータスの表示
データセットの詳細を開くと、データセットの作成日時、作成者、最終変更日時など、データセットに関する詳細を表示することができます。
データステータスに関する詳細を取得することもできます。データステータスには、データが準備中であるか、または表示可能であるかが表示されます。
- 準備中: データを表示するには、バックエンドで準備する少し時間が必要です。これは通常、ダッシュボードを最初に開き、データを初めて “インデックス化” する必要がある場合に発生します。
- 再構築中: データはバックエンドで準備中です。
- 準備完了: データを表示する準備ができました。
また、データセットが最後に再構築された日付も表示されます (それ以外の場合はインデックスの再作成と呼ばれます)。
データセットに接続されたダッシュボードの検索
各データセットがどのように使用されているかを確認できます。これにより、データセットの編集による影響を事前に理解することができます。
- データセットの横にある 3 つのドットのメニューをクリックします。
- リネージおよび使用状況を選択します。
- 右側には、以下が表示されます。
- ソースの数とその名前。
- すべてのソースが属するデータセット自体の名前。
- データセットが使用されているダッシュボード (データセットが属するダッシュボードプロジェクトの名前を含む)。
データセット名と説明の編集
- データセットの横にある 3 つのドットのメニューをクリックします。
- 詳細を選択します。
- 名称を入力します。
- テキストを入力します。
- [保存]をクリックします。
データセットフィールドの表示
- データセットの横にある 3 つのドットのメニューをクリックします。
- ビュー項目を選択します。
- フィールド名と種類が右側に一覧表示されます。
データセット履歴の表示
データセットの編集が公開されるたびに、およびデータセットが再構築されるたびに、データセットの履歴が表示されます。エントリは最大 90 日間のみ表示されます。
すべての変更は “データセットスキーマが更新されました” として記録されます。
- データセットの横にある 3 つのドットのメニューをクリックします。
- データセット履歴を選択します。
- 右側には、更新が行われた各日付と、更新を行ったユーザが表示されます。
データセットの編集
3 つのドットのメニューをクリックし、[編集]を選択してデータセットを編集します。
データセットとそのソースの編集については、ダッシュボードデータセットの作成を参照してください。
フィールドの編集に関するリソースについては、データマッパー(CX)またはデータモデラ(CX)のいずれかのページを参照してください。