ランダム化機能
ランダマイザー(ランダム化機能)について
ランダム化機能を使えば アンケートフロー、質問をランダムに提示できます ブロック、 埋め込みデータ、、回答者のその他のアンケートフロー要素。
ランダマイザーの追加
アンケートフローの項目はすべてランダム化できます。このランダム化はフローのどの時点にも配置できます。
ランダム化機能を追加する
- [アンケート]タブに移動して、[アンケートフロー]を開きます。
- [下に追加]または[こちらに新しい要素を追加]をクリックします。
- [ランダム化機能]を選択します。
ヒント:ランダム化機能がアンケートフロー内の目的の場所に正確に作成されていない場合は、心配しないでください。アイテムを選択してキーボードの ↓ または ↓ を押すと、アンケートフローの要素を移動できます。[移動]をクリックしたまま、要素をアンケートフローにドラッグアンドドロップすることもできます。
- ランダム化する要素を移動して、ランダム化機能の下にネストします。
ヒント:ランダム化機能に含まれる要素はグループ化されるため、アンケートフローでランダム化機能を移動すると、その中の要素も移動します。 - 回答者に提示する要素の数を入力します。
- 必要に応じて、[出現数が均等になるように表示]のチェックボックスをクリックし、すべての回答者間で各要素をほぼ同じ回数表示します。
- [適用]をクリックします。
出現数が均等になるように表示
[出現数が均等になるように表示]を選択すると、要素がランダム化されていても、要素が均等にランダム化されます。この設定では、数を注意深く監視し、すべての要素が同じ回数だけ表示されるようにします。
選択解除すると、アイテムはランダムに表示され、表示された回数が等しいかどうかに注意を払われません。
回数の編集
[出現数が均等になるように表示]が選択されている場合、[数を編集]をクリックして、各要素が表示された回数を表示できます。
これらの数値はほぼ同じである必要がありますが、特定の要素を一時的に優先させる必要がある場合は、回数をオーバーライドできます。以下の例では、質問ブロック Comp & Benefits を “5” に設定し、その他を “15” に設定すると、Comp & Benefits ブロックが 10 回連続して表示され、他のブロックが “キャッチアップ” され、表示さえ可能になります。
また、すべてのカウントを 0 にリセットしたり、すべてのカウントを変更前の状態に復元したりするオプションもあります。
- 元の数を復元:このオプションでは、編集前に元の数に戻されます。
警告: このオプションでは、カウント編集ウィンドウが開いている時間枠のカウントのみが復元されます。数を編集して変更を保存してから戻り、数を編集する場合、[元の数に復元]オプションで編集前の数に戻すことはできません。
- すべての数をリセット: このオプションでは、すべての要素の件数が 0 に設定されます。
他の要素でのランダマイザーの使用
ブロックに加えて、ランダム化機能を使用してアンケートフローの他の要素をランダム化できます。たとえば、ランダム化機能を使用して、特定の埋め込みデータラベルを各回答者にランダムに割り当てたり、アンケートの終了要素を含む異なるアンケート終了に回答者をランダムに送信したりできます。
各回答者はグループにランダムに割り当てられます。サーベイフローの後半で、このグループ値を分岐ロジック、表示ロジック、およびその他のロジックの基準として使用することができます。
ランダム化も可能 分岐 条件付きで要素を表示するか、複数の要素(ブロック、アンケートの終了要素、埋め込みデータなど)をグループ化します。条件付きでアイテムを表示しない場合でも、ブランチを使用してグループ化する必要があります。
このアンケートでは、回答者にデモグラフィックブロックが表示され、次に2つの分岐のうち1にランダムに割り当てられます。最初の分岐に割り当てられている場合は、「アパレル」と「シューズ& アクセサリー」と表示され、アンケートの最後に誘導されます。2 番目の支店に割り当てられている場合は、Home & Garden および Electronics が表示されます。
複数の要素をグループ化する
分岐で異なる条件を設定する予定がない場合は、グループ要素を使用して、アンケートフローで要素をグループ化できます。
- [アンケート]タブに移動して、[アンケートフロー]を開きます。
- ランダム化機能で[下に追加]または[こちらに新しい要素を追加]をクリックします。
- 選択 グループ.
- グループの集合に属する要素を移動します。
- すべてのグループおよびセットが配置されるまで、必要に応じてステップを繰り返します。
- ランダム化数を適宜調整してください。
ランダム化された表示順のエクスポート
ランダム化データのダウンロードにより、アンケート要素が回答者に表示された順序を表示できます。
各アンケートフロー要素には一意のフローIDがあり、アンケートフローを開いて[フローIDを表示]を選択すると表示できます。
これらのIDはエクスポートされたデータで使用され、ランダマイザーのどの要素が回答者に表示されたかを特定します。データのこの列は、通常、エクスポートされたデータファイルの最後に表示されます。
この機能を使用できるプロジェクトの種類
ランダム化機能は、アンケートをカスタマイズできるすべてのタイプのプロジェクトに対応しています。含まれる内容は以下のとおりです: