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XM Directoryファネルイベント


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XM Directoryイベントアプリについて

XM Directoryイベントアプリは、XM Directoryで発生するイベントに基づいてワークフローを開始するために使用されます。これには、コンタクトがディレクトリでオプトインまたはオプトアウトした場合や、メールやその他のサポートされている配信バウンスが発生する場合が含まれます。

ヒント:XM Directoryのイベントアプリは、アカウントのスタンドアロンワークフローページでのみ作成できます。特定のプロジェクトの[ワークフロー]セクションでは作成できません。
注意XM Directoryイベントアプリを使用するワークフローはコピーできません。
注意:この機能を使用するには、まずXM Directoryの回答者ファネルを設定する必要があります。

XM Directoryファネルイベントの作成

  1. 左上隅のナビゲーションメニューをクリックします。
    [グローバルワークフロー]ページで[ワークフローを作成]をクリックし、イベントによって開始する
  2. ワークフローを選択します。
  3. [ワークフローを作成] をクリックします。
  4. [イベントの受信時に開始] を選択します。
  5. XM Directoryイベントアプリを選択します
    xm ディレクトリイベントアプリの選択
  6. XM Directoryファネルを選択します。
    ディレクトリファンネルイベントの選択
  7. 次へ]をクリックします。
  8. [ソース] ドロップダウンメニューを使用して、イベントの基準とするディレクトリを選択します。回答者ファネルを設定したディレクトリのみを選択できます。
    ディレクトリを選択し、[次へ] をクリックします。
  9. [次へ] をクリックします。
  10. イベントの範囲を選択します。これは、ディレクトリ全体またはディレクトリの特定のメーリングリストのいずれかです。
    ディレクトリスコープとイベントの選択でぃれくとりすこーぷといべんとのせんたく

    ヒント:メーリングリストに設定されたファネルオプトアウトイベントは、そのメーリングリストへの配信からのオプトアウトに対してのみトリガーされます。リストからサンプルへの配信によるオプトアウトは、ワークフローには含まれません。ただし、一覧から作成されたトランザクションバッチによるオプトアウトにより、ワークフローがトリガされます。
  11. ワークフローを開始するイベントを選択します。オプションは次のとおりです。
    • ユーザーのオプトアウト:このワークフローは、XM Directoryからの連絡先のオプトアウトから始まります。
    • ユーザーのオプトイン:XM Directoryに連絡先がオプトインするとワークフローが開始されます
    • メールからのバウンス:XM Directoryの連絡先にメールがバウンスされると、ワークフローが開始されます。
    • SMSやその他のサポートされているチャネルからのバウンス:このワークフローは、XM Directoryの連絡先に対してSMSまたはメールバウンスが発生すると開始されます。
  12. 終了 をクリックします。
  13. プラス記号 (+) をクリックしてから [条件] をクリックし、ワークフローを開始するタイミングを決定します。詳細については、「XM Directoryファネルイベントに対する条件の作成」のセクションを参照してください。
    プラス記号をクリックし、条件またはタスクをクリックします。

    注意: 少なくとも 1 つの条件を作成しない場合、選択したタスクではトリガされません。
  14. プラス記号 (+) をクリックしてから、タスクを選択し、タスクを選択します。このタスクは、メールの送信やチケットの登録など、このワークフローの結果として行われる処理です。タスク選択の概要については、このサポートページを参照してください
ヒント:ワークフローがXM Directoryのファネルイベントに基づいてトリガーされるまで最大数時間かかる場合があります。

XM Directoryファネルイベントの条件の作成

XM Directoryファネルイベントをトリガーするには、ワークフローに少なくとも 1 つの条件を追加する必要があります。これらの条件は、クアルトリクスプラットフォームの他のロジック条件と同様に機能します。条件作成の一般的なガイドラインについては、以下のページを参照してください。

ヒント:これらはアンケートの回答をフィルタリングするコンテキストにありますが、機能はまったく同じです。

XM Directoryファネルイベントの条件を作成するとき、以下のフィールドを条件の基準にすることができます。

  • メールアドレス:連絡先の属性に表示される連絡先のメールアドレス。
  • : コンタクトの属性に表示されるコンタクトの名です。
  • : コンタクトの属性に表示されるコンタクトの姓。
  • 電話番号: コンタクトの属性に表示されるコンタクトの電話番号。
  • 言語: コンタクトの属性に表示されるときのコンタクトの言語。
  • 外部データ参照:連絡先の属性に表示される連絡先の埋め込みデータ参照。

上記のフィールドに加えて、XM Directory回答者ファネルで有効化されている追加フィールドに基づいて条件を作成できます。

FAQ

当サポートサイトの日本語のコンテンツは英語原文より機械翻訳されており、補助的な参照を目的としています。機械翻訳の精度は十分な注意を払っていますが、もし、英語・日本語翻訳が異なる場合は英語版が正となります。英語原文と機械翻訳の間に矛盾があっても、法的拘束力はありません。