データプロジェクトタスクからのデータ抽出
インポートされたデータプロジェクトからのデータ抽出について
インポートされたデータプロジェクトは、他のソースからのデータを使用してクアルトリクスで分析できるクアルトリクスプロジェクトです。インポートしたデータプロジェクトのデータを Qualtricsワークフローで使用できますたとえば、インポートしたデータプロジェクトに CX 管理プラットフォームからのデータが含まれており、このデータを使用してワークフローで特定の顧客をターゲットにするとします。データからデータを抽出プロジェクトタスクは、インポートしたデータをクアルトリクスワークフローで使用するのに役立ちます。
注意:回答をエクスポートする場合、エクスポートには1時間以上前の回答のみが含まれます。
データプロジェクトタスクからのデータ抽出の設定
- ETL ワークフローを作成します。
- データソース (ETL 抽出機能) を選択します。
- データからのデータ抽出プロジェクトタスクを選択します。
- 抽出するデータを含むインポートされたデータプロジェクトを選択します。
- すべてのフィールドをダウンロードするかどうかを決定します。このオプションを有効化すると、プロジェクトのすべてのフィールドがワークフローを通過します。プロジェクトのフィールドのサブセットのみを含める場合は、このオプションを無効化します。
- ワークフローの実行時にデータセット全体をエクスポートする場合は、[すべてのデータをエクスポート]をクリックします。これを無効にすると、各実行はインポートされたデータプロジェクトから新しく追加された回答のみをエクスポートします。
- [保存]をクリックします。
- ローダタスクをワークフローに忘れずに追加してください。ローダータスクは Qualtrics にデータの保存場所を指示します。