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ロケーションアシストについて
ロケーションアシストは、ロケーションマネージャーなどの最前線のスタッフがロケーションに関するインサイトを表示して対応できる一元化されたワークスペースです。ロケーションアシストでは、マネージャーはプログラム全体の概要を確認したり、インサイトや顧客からのフィードバックを表示したり、チケットを管理したりできます。
ロケーションアシストへのアクセス
ほとんどのユーザーは、クアルトリクスアカウントにログインするのと同様の簡単な手順でロケーションアシストにアクセスできます。
管理者またはプロジェクト作成権限を持つユーザーは、クアルトリクスプラットフォームにもアクセスできる場合があります。その場合は、ログイン時に利用可能なアプリケーションにアクセスできます。
[ロケーションアシスト]を選択してロケーションアシストに移動します。
ログイン後も、いつでもアプリケーション間を移動できます。右上のボタンをクリックすると、オプションが表示されます。[ロケーションアシスト]を選択すると、ロケーションアシストに移動します。
ロケーションアシストの操作
ロケーションアシストには最大6つのタブがあり、データの管理、表示、操作を行うことができます。管理者は組織で有効にするタブを選択できるため、すべてのタブが表示される場合もあれば、一部のタブのみが表示される場合もあります。管理者としてタブを設定する方法については、「設定タブ(ロケーションアシスト)」を参照してください。
- ホーム:利用可能なアクションや主要な指標を含む、プログラム全体の概要を表示します。
- インサイトを確認:管理領域のインサイトとKPIを表示します。
- フィードバックを表示:組織に関する顧客のコメントを表示します。
- チケットを管理:チケットとチケットキューを表示および管理します。
- アクションプラン:アクションプランを表示および管理します。
- アンケートの招待:アンケートの配信データを表示します。
例:回答者ファネルのレポートを含むダッシュボードを表示します。
権限
ロケーションアシストへのアクセスを制御する権限は2つあります。管理者はこれらの権限を使用して、ロケーションアシストの表示と編集を許可するユーザーを制限できます。これらの権限は、個々のユーザーとユーザータイプに対して有効にできます。
- ロケーションアシストアプリの使用:この権限により、ユーザーは組織でロケーションアシストが有効化されると、ロケーションアシストにアクセスできます。ブランド管理者とCX管理者は、デフォルトでこの権限が有効になっています。
- ロケーションアシストアプリの管理:この権限により、ユーザーは組織でロケーションアシストを設定、プレビュー、有効化できます。ブランド管理者とCX管理者は、デフォルトでこの権限が有効になっています。