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XM Directoryでのメール送信

XM Directoryでのメール送信について

XM Directoryでは、アンケートに戻って招待状を配信する代わりに、［配信］タブから直接メールを送信できます。ここでは、メーリングリスト、サンプル、セグメント、あるいは1件の連絡先に対して、プレーンメールやアンケートの招待を一度に送信できます。

ヒント：XM Directoryを持たない別のユーザーとアンケートでコラボレーションしている場合、メーリングリストを使用してアンケートを配信することはできません。ディレクトリを使用してアンケートを配信する場合は、アカウントでこのアンケートのコピーを作成するか、後でアカウントでアンケートを作成してください。

ヒント：リマインダーまたはお礼メールを送信できます。その他のヘルプについては、リンク先のサポートページを参照してください。

XM Directory経由で送信できるプロジェクト

ヒント：このセクションで説明する機能は、必ずしもすべてのライセンスに含まれているわけではありません。アクセス権の取得に関心がある場合は、アカウントチームに連絡してください。

XM Directoryを使用して、さまざまなタイプのクアルトリクスプロジェクトへの招待を送信できます。ただし、すべてのクアルトリクスプロジェクトタイプがXM Directoryと互換性があるわけではありません。

XM Directoryは次の送信に使用できます。

ヒント：アンケートへのリンクなしでメールを送信することもできます。

これに対し、XM Directoryは Employee Experience（EX）プロジェクトの配信に使用されます。. つまり、エンゲージメント、パルス、360など、XM Directoryで使用できるEXプロジェクトはありません。

XM Directoryの連絡先データは、従業員ディレクトリに保存された従業員／参加者情報と完全に分離されています。つまり、1 つのディレクトリで編集されたデータがもう一方のディレクトリに影響を与えることはありません。

アンケートの招待を送信する

注意：米国連邦の CAN-SPAM 法に準拠するため、組織外の個人に送信するすべてのメールにオプトアウトリンクを含めることをお勧めします。組織外の個人にメールを送信する場合、この要件の例外はありません。クアルトリクスのユーザーとして、現地の法律を遵守しているかどうかを確認する必要があります。

オプトアウトリンクを削除してしまった場合は、テキストの差し込みメニューを使ってリンクを追加してください。

ヒント：複数のディレクトリにアクセスできる場合は、配信を送信する前に正しいディレクトリを選択していることを確認してください。そうでなければ、配信する連絡先やリスト、セグメントを見つけられない可能性があります。

［配信］タブで、［配信を作成］をクリックします。
［メール］を選択します。
続行をクリックします。
招待状を送るアンケートを選択します。

ヒント：検索バーとフォルダーのドロップダウンリストを使用して、アンケートを見つけることができます。
［リンクタイプと有効期限を変更］をクリックして、目的のリンクタイプを使用していて、必要に応じて有効期限が設定されていることを確認します。

ヒント：詳細については「リンクタイプと有効期限」を参照してください。
［このアンケートを送信］をクリックします。
メールを送信するメーリングリストやサンプルを選択します。または、必要に応じて 1 つの連絡先に送信します。

ヒント：検索バーとフォルダのドロップダウンリストを使用して、リストやサンプルを見つけることができます。現時点では、検索バーを使用して個別のコンタクトを検索することはできません。

ヒント：連絡先リストやサンプルではなく、セグメントやトランザクショングループに配信することもできます。
[リストに送信] をクリックします。
この配信を後で予約送信するか、今すぐ送信するかを選択します。

ヒント：誤って後で使用するようにスケジュールを設定した場合は、配信をキャンセルしたり、送信時に変更したりするなど、配信を編集できます。一度送信された配信は取り消せません。
続行をクリックします。
送信元アドレスを入力します。

ヒント：任意の名前（MyCompany@qemailserver.comなど）を使用できますが、ドメインはクアルトリクス承認の名前である必要があります。これにより、メールの正当性が高まり、不達となる確率が低くなります。組織でカスタム電子メールドメインが設定されている場合は、これもオプションとして表示されます。
送信者名を入力します。
返信用メールアドレスを入力します。
件名を入力します。
メッセージを入力します。または、［メッセージ］ドロップダウンをクリックして、ライブラリに保存されたメッセージを選択します。
ヒント：「メールのカスタマイズ」セクションを参照してください。
必要に応じて、 [テストメールを送信] をクリックして、選択したメールアドレスにプレビューメールを送信します。このメールには、アンケートのプレビューバージョンへのリンクが含まれます。
続行をクリックします。
内容を確認します。任意の項目の横にある編集をクリックして戻り、項目を変更します。
配信を送信する準備ができたら、［アンケートを送信］をクリックします。

［編集］ボタンは、配信が送信されると消えます。[送信トレイに戻る] をクリックして、送信トレイに戻ります。ここでは別の配信を開始したり、過去の配信を管理したりできます。

メールメッセージをカスタマイズする

XM Directoryのメールメッセージのカスタマイズは、プロジェクトの［配信］タブでの設定とよく似ています。

主な違いの 1 つは、以下に示すように、リッチコンテンツエディタの一部がドロップダウンで非表示になっていることです。このリッチコンテンツエディターには、インラインの質問は含まれていません。

その他の支援については、次のページを参照してください。

電子メールメッセージのカスタマイズ: 招待メールは、一般的なメッセージを入力するだけでなく、参加者の連絡先リスト情報を使用してカスタマイズすることもできます。このページでは、必要となる重要なテキストの差し込みについて説明します。
オプトアウトリンクの使用： オプトアウトリンクについて説明します。
複数言語での配信: 複数の言語バージョンのメッセージを作成する方法と、そのメッセージを適切な相手に届ける方法について説明します。

リンクタイプ: 有効期限(&A)

配信するアンケートを選択する際に、アンケートへのリンクタイプを変更したり、有効期限を変更したりできます。

リンクタイプ

リンクタイプは、連絡先情報がどのようにアンケートに記録されるか、また回答者がアンケートに複数回回答できるかどうかを決定します。

個別リンク: 各参加者は、一度だけ使用できるパーソナライズされたリンクを受け取ります。メーリングリストの連絡先情報は、アンケートの回答に関連付けられています。これはデフォルトのリンクタイプです。
回答のやり直しが可能なリンク：各参加者は、複数回使用できるパーソナライズされたリンクを受け取ります。このリンクを使用するたびに、新しい回答が結果に追加され、同じ連絡先リスト情報が記録されます。リマインダーとお礼メールはこのリンクに対応していません。
匿名リンク：各参加者は以下を受け取ります匿名リンク: 連絡先情報が記録されません。リマインダーとお礼メールはこのリンクに対応していません。

リンクタイプの詳細については、「メールアンケートの招待」ページを参照してください。