ダッシュボードの追加、コピー、削除(EX)
ダッシュボードの追加
ダッシュボードの削除
ダッシュボードを削除するには、ダッシュボードの横にあるダッシュボードドロップダウンメニューをクリックし、[削除]を選択します。
ダッシュボードのコピー
ゼロから始めずに、同様のダッシュボードを追加したいと考えたことはありませんか。テストに重複ダッシュボードを使用したいことはありませんか。ダッシュボードのページ、ウィジェット、およびその他すべての設定を複製することができます。
ダッシュボードコピーに含まれる機能
ダッシュボードのコピーでは、元のダッシュボードから以下が引き継がれます:
- ウィジェット
- フィルタ
- ダッシュボード設定
- データソース
- 比較
- カテゴリ
- スケール
- 匿名性設定
- 翻訳 (ラベル、データ、およびガイド)
- ロール (すべての権限を含む)
ヒント:役割はデフォルトで無効になっています。下記のダッシュボードの表示権限を参照してください。
- 組織階層
ダッシュボードのコピー時に、ダッシュボードのすべての設定と詳細が複製されるわけではありません。次の機能は引き継がれません。
- レポートテンプレート
- レポートテンプレートの翻訳
ダッシュボードをコピーする方法
ダッシュボードの表示権限
ダッシュボードをコピーすると、ダッシュボードの役割権限も複製されます。ただし、ダッシュボードは有効化されていません。マニュアルで有効化する必要があります。ダッシュボード権限の公開.
例:下のスクリーンショットでは、このロールにより、メンバーは会社ダッシュボード 1 にアクセスできました。会社ダッシュボード 1 がコピーされると、このロールの参加者にも会社ダッシュボード 2 (コピー) へのアクセス権が自動的に付与されます。
ダッシュボードをコピーしてもユーザレベルのアクセスはコピーされません
データセット利用限度
SAP Ariba のデータプラットフォームでは、有効なデータセットで単一のデータソースを使用できる回数を制限しています。 現在、タイムリーなデータ処理を保証するために、1 つのデータソースは 50 の有効なデータセットにのみ存在できます。外部データの場合、有効なデータセットの上限は 5 です。これらの制限は、SAP のプラットフォームおよび機能の拡大に伴って時間の経過とともに変更される可能性があります。 データソースがこの利用限度に達すると、データマッパーでのソースの追加時またはダッシュボードのコピー時にエラーダイアログが表示されます。
追加オプション
ダッシュボードタブにリストされた各ダッシュボードには、ページ数、ウィジェット数、回答数が表示されます。
ダッシュボードにアクセスし、任意の場所をクリックして編集を開始することができます。
ダッシュボードの名前を変更するには、ダッシュボードの横にあるダッシュボードドロップダウンメニューをクリックし、[名前を変更]を選択します。