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注意このページの多くのリンクは、360アンケートに限らず、クアルトリクスの標準的なアンケート調査に関するページにリンクしています。それぞれのページで注意しなければならない相違点は以下のとおりです。360アンケートを作成するときはコンテンツの外観が多少異なる場合がありますが、機能は変わりません。
質問の動作について
アンケートビルダーの質問の動作セクションでは、回答の選択肢をランダム化したり、質問の閲覧者をコントロールする条件を追加したり、その他の質問の動作をカスタマイズしたりすることができます。これらのオプションにアクセスするには、質問を右クリックするか、アンケートビルダーの左側にある質問の動作セクションに移動します。
360 アンケートで利用可能なオプションは、アンケート調査プラットフォームのオプションと同じです。アンケートのオプションの概要については、アンケート調査プラットフォームの質問の動作サポートページを参照してください。このページでは、360の質問に対するユニークな動作のみを取り上げます。
360プロジェクトにおける表示ロジック
表示ロジックを使用して、参加者ごとにカスタマイズされたアンケートを作成することができます。特定の質問や選択肢を特定の参加者だけに関連付ける場合、表示ロジックをセットして、以前の情報に基づいて条件付きで表示することができます。表示ロジックにより、参加者の回答に動的に適応するアンケート調査を作成することができます。
360 アンケート調査で表示ロジックを使用する場合、条件を作成するためのデータが 3 つ追加されます:
- 評価者の関係:評価者 (アンケート調査に回答する個人) とアンケートの被評価者との関係からロジックを構築することができます。
Qtip: 個人が自分自身に関するアンケートに回答した場合、評価者の関係は“Self” となります。
- 被評価者のメタデータ:アンケートの被評価者が参加者タブで関連付けられているメタデータからロジックを構築できます。
- 評価者のメタデータ:評価者のメタデータ: [参加者]タブで評価者が関連付けられているメタデータからロジックを構築できます。
それ以外の場合、表示ロジックは 360 アンケート調査でも、アンケートプラットフォームとまったく同じように機能します。詳細については、アンケート調査の表示ロジックサポートページを参照してください。