ワークプレイス向けエクスペリエンスデザイン: Office プログラム
ワークプレイス向けエクスペリエンスデザインについて: Office プログラム
対面オフィススペースを設計する際には、従業員固有のニーズを満たすオフィスを検討することが重要です。職場向けのエクスペリエンスデザイン:Office XM ソリューションは、会社のリーダーシップチームと人事チーム向けに、オフィス所在地の開発および導入において従業員フィードバックが考慮されるようにするために作成されています。
ソリューションはテンプレートとは異なります。テンプレートではサーベイが登録されます。一方、ソリューションでは、サーベイの登録、配信、およびレポートプロセスを段階的に実行します。XMマーケットプレイスでは、ソリューションの一覧を参照できます。
ワークプレイスの Experience Design の作成: Office プログラム
カタログに移動し、名前で検索するか、EmployeeXM でフィルタリングした後にガイド付きプロジェクトを検索することで、ワークスペースのエクスペリエンスデザイン: Office プログラムを作成することができます。ソリューションを見つけたら、[開始する]をクリックしてソリューションの設定を開始します。
プログラムを開始する前に、現在のオフィスの所在地と会社の職務と部門を入力する必要があります。
- 現在のオフィス所在地を利用可能なフィールドに入力します。
- オフィスの場所を削除するには、所在地の横にあるマイナス記号 ( – ) をクリックします。
- 別の場所を追加するには、 [さらに追加] をクリックします。
- 利用可能な項目に会社の機能/部門を入力します。必要に応じて、部門を削除および追加することができます。
- 完了したら、[完了] をクリックします。
その後、アンケートはアンケートエディターにロードされ、編集してプレビューできます。
各ワークプレイス向けエクスペリエンスデザインに含まれる:Office プログラム
登録する各プログラムには、以下が含まれます。
- アンケート編集のガイダンス
注意:このソリューションでは組み込みのダッシュボードを使用しているため、アンケートに加えた変更はダッシュボードに自動的には反映されません。ダッシュボードの編集の詳細については、「ダッシュボード」タブを参照してください。
- 参加者の追加に関するガイダンス
- ダッシュボードに関するガイダンス
プログラムへの参加者の追加
社員を参加者としてプログラムに追加し、調査できるようにする必要があります。プログラムへの参加者の追加は、EXプロジェクトと同じです。詳細については、以下のリソースを参照してください。
ダッシュボードタブ
プログラムの[ダッシュボード]タブにアクセスすると、対象分野のエキスパートが開発したダッシュボードが表示されます。データを入力する前に、データを収集する必要があります。そうしないと、ダッシュボードの編集時にウィジェットが空になります。
このダッシュボードは、新しいフィールドのマッピング、新しいウィジェットの追加、必要に応じてコンテンツの削除など、他のフィールドと同様に編集できます。
EXダッシュボードの基礎
ダッシュボードの編集およびガイド付きソリューションでのアクセス権の付与は、通常の EX プロジェクトでのダッシュボードの編集と同じです。開始するには、これらの入門ページを確認してください。
利用できないダッシュボード機能
次の機能は、このプログラムの[ダッシュボード]タブでは使用できません。