コース評価 基本概要
ヒント:このページで説明されている機能は開発中であり、まだすべてのユーザーが使用できるわけではありません。クオルトリックスは、その単独の裁量により、責任を負うことなく、製品機能の提供時期を変更すること、プレビュー中または開発中の製品機能の機能を変更すること、または理由の如何を問わず製品機能もしくは機能をリリースしないことを選択することができるものとします。
Qtip:以前、QClassroomと呼ばれるこの機能をお聞きになったことがあるかもしれません。
コース評価について
コース評価により、組織は授業セッションの質を評価し、長所、短所、学生の経験を長期的に改善する機会を判断することができる。評価は、メール、SMS、または学習管理システム(LMS)を介してポータルに配信することができます。
コース評価では、学生およびインストラクターをディレクトリにアップロードし、組織内の個々のコースのコース評価を作成し、ディレクトリから学生に評価を配信することができます。評価は手動で配信することも、自動化して定期的に配信することもできる。
また、Qualtricsアカウントを学習管理システム(LMS)ソフトウェアに接続することもできます。これにより、コース評価を学習管理サイトに直接埋め込むことができます。
コース評価の活用
コース評価には主に3つの要素があります:
- 組織設定を管理する:評価を設定する前に、組織内のすべてのコース評価に適用されるオプションを表示および管理することができます。また、クオルトリックスのアカウントを学習管理システム(LMS)ソフトウェアに接続し、評価ポータルが学生にどのように表示されるかを編集したり、講師が独自の質問を作成したりすることもできます。
- 学生と講師をアップロードする:評価を配信する前に、講師のアップロードと管理、学生のアップロードと管理、コースの表示と管理を行うことができます。
ヒント:SFTP接続を設定することで、学生およびインストラクターのデータを自動的にコース評価にインポートすることができます。
- 評価の作成と表示:評価を配信する準備ができたら、新しい評価を作成したり、既存の評価を表示したり、評価のリマインダーを送信したりできます。
コース評価の詳細については、カスタマーサクセスハブにログインして、サポートチームにお問い合わせください。
コース評価にアクセスできないが、もっと詳しく知りたい場合は、アカウントチームにお問い合わせください。