カスタマーエクスペリエンス
CX スタートダッシュを阻む「アンケート作成」どうする!? & よくある落とし穴の回避法は?! を丁寧に解説!
3/24 ウェビナーのご紹介
はじめに
皆様、こんにちは。クアルトリクスでCXソリューション ストラテジー ディレクターを務めています久崎智子です。
本日は、来る 3 月 24 日 (水) の 17時から 18 時半に、インテージ株式会社からゲスト講師をお迎えして開催する「CX (カスタマーエクスペリエンス ) プログラム」についてのウェビナーについてご紹介いたします。
「今こそCXプログラムを推進しよう」ご担当者のよくある疑問にお答えします
2021 年最初の四半期も終わりを迎えようとしています。CX (カスタマーエクスペリエンス )プログラムを「今年こそ本格的に取り組むぞ!」「今年こそ軌道に乗せる!」と決意した、まではよかったものの、以下のような壁に突き当たってる方もいるのではないでしょうか?
CX推進時の「あるある」お悩み
- 顧客アンケートは毎年実施しているが、「やっているだけ」になっており、形骸化している気がする
- アンケート作成を外注しているが、質問内容が自社にとって本当に効果的なのか自信がない
- アンケートの質問をどう組み上げていいのか分からない。設問にも自信なし
- アンケート結果が出ても、一部担当者が眺めて「ふーん」と言うだけ。せっかくの内容を活かしきれていない気がする
- アンケートの結果は見える。でも、そこからどうすればいいのかが見えてこない
私はCXエキスパートとしての立場柄、日本の名だたる大企業から小さな専門組織まで、業種・業界を問わずいろいろな方とお話する機会があります。そこで、上記のような質問・疑問を非常に頻繁に耳にいたします。
調査会社とCXプログラムのエキスパートが
「CXで失敗しがちなポイント」を、回避法も含めて詳細に解説
そこで今回は、国内 NO.1 の調査会社・インテージ (クアルトリクスのパートナー企業でもあります) より、事業開発本部リサーチソリューション部の二瓶哲也様・事業開発本部ネットリサーチ2部の打田徹様をお招きし、CXを考える際に避けて通ることのできない「アンケート」について、今日からCXプログラムに反映できる知識をシェアしていただくウェビナーを企画いたしました。
「離脱率抑制」「回答負荷低減」「質問設定」等の重要キーワード
インテージの二瓶様・打田様からは、アンケート設問作成時に押さえておきたい基本事項について、「離脱率抑制」「回答負荷低減」「質問設定」の重要キーワードを中心として、具体的・詳細に解説いただきます。
クアルトリクス側からは、私・久崎が、CX ディレクターとしてお伺いした現場の皆様のお声を基に、CX プログラム推進中にしばしば発生する「よくある問題」について、「どのように回避すれば良いか」「プログラムの啓蒙はどうすすめるか」「CX アクションの効果的な起こし方」などの観点から解説します。
当日は、DoorDash 様が「全方向的な意見を受け、アクションを起こす」ために当社ソリューションを導入いただいた結果、45% という驚異の市場シェアを達成されるにいたるまでの過程について、CXプログラムを機軸にお話する予定です。
また、当社プリンシパルテクノロジーコンサルタントの戸田が、実際に日本企業に対してCX ソリューションを導入する中でよくお受けするご質問から、「CXがぶつかりがちな壁」についてお話させていただきます。シニアテクニカルコンサルタントの中嶋より、実際に当社ソリューションをお見せしつつ、設問作成からダッシュボードで結果を確認するまでをご覧いただけるデモも展開いたします。
調査会社・現場・経営層、それぞれの視点からわかる「CXプログラム成功の鍵」
今回のウェビナーでは、CXプログラムを軌道に乗せ、成功に導くために必要な知識について、「調査会社」「現場」「経営」のそれぞれの視点からお話します。
日本の「アンケート」を最も近くで推進してきたインテージ様のエキスパート両名、そしてCXプログラムを実際に現場で推進した経験から得たクアルトリクスの視点から、自社のCXプログラム成功のヒントを得ていただける機会となればと願っています。CXプログラム成功のために奮闘している担当者様、ぜひ奮ってご参加ください!
日時: 2021 年3月24日(水) 17:00 - 18:30
参加費用: 無料